「真似ぶ」は「学ぶ」

いかがお過ごしですか?

新型コロナウイルスの影響がこんなにも長引くとは…。

私は日頃、司会やCMナレーションの仕事をしています。

CMはコンスタントに読ませていただいておりましたが

司会は2月後半からキャンセルや延期の連絡が立て続けに入り

昨日5か月ぶりに、総会の司会を。

主催者・ご来賓、皆さまマスク着用のままご発言されました。

私もマスクをしたまま司会をしました。

しゃべるたびに、マスクが微妙にずれる…気になる…。

昨年歯科衛生士専門学校の講義の際、

「マスクをしたままの発声の注意点」をお話させていただきましたが、

今年度は(いろいろコツに気付きました)

昨日の実体験も含めてお話できそうです。

 

さて、山梨日日新聞の山日小中学生新聞「こぴっと」

県農政部長・坂内啓二さんによる「まなびの芽」に

「真似ぶ」は「学ぶ」覚えた言葉の数だけ世界が広がる

読んで、書いて、表現する

…と、読むことや表現することの大切さが紹介されていました。

その中に

『教科書の文章については、おなかからしっかり声を出す音読を繰り返します。

アナウンサーになったつもりで読むのがコツです。

国語は他の人が書いた文章を真似るとろから始まります。

真似ることは学ぶことにつながります。

「学ぶ」の語源は「真似ぶ」です』

とありました。

アナウンサーになったつもりで読むのがコツ!

とは嬉しい♪

アナウンサーになったつもりで

こどものための発声を

「真似」しながら「学び」ませんか?

ただいまプライベートレッスン、お申込み受付中です。

対面・オンラインどちらでも可。

お一人お一人の個性に合わせて進めます。

お気軽にお問い合わせください。