子どもアナウンス発声教室 3回目

声を育てる!「子どもアナウンス発声教室」3回目。

毎回復習から入るので

「は~い!いい姿勢になってくださ~い」

と言っただけで、足を肩幅に開いて、す~っと背筋が伸びました。

 

こどもアナウンス発声協会のテキストから「1年を歩く五十音」

春夏秋冬の季節を楽しく旅しながら、遠くの人に語り掛けるように読んでいきます。

声を出すだけでなく、みんなでどのような情景か意見を出し合いながら

イメージを膨らませながら練習しました。

そして、前回みんなが考えてくれたカルタ。

私からの「おもしろいカルタにしてね!」の要望通り

みんなの発想、おもしろい!

…火星人がかまぼこかくしてるのね(*_*)

…タクシーをたくさん呼んだのにタダだったの??いいねぇ(笑)

みんなの発想に負けないように

私も頑張ってカルタを作っていきました。

ひとりひとり 自分の考えたカルタを読むことで

楽しく、大きく、はっきりとした声で読み上げることが出来ました。

白熱(笑)

次回のカリキュラム、擬音語・擬態語の導入として

擬音語や擬態語、形容詞を使い文章を作り発表しました。

今回も楽しい文章、続出!!

 

私の都合で、前回から1週飛びました。

「ねえねえ、先生、わたし、楽しみすぎて、先週も来ちゃったんだよ」と。

ごめんごめん。そして、そんなに楽しみにしていてくれたのね。ありがとう!

 

6月の広報に1回目の様子が掲載されました。

甲斐市のウェブサイトではたくさんの写真入りでご紹介くださっています。)

ありがとうございます。