“習い事”としてのプライベートレッスン

今日から“習い事”として

月2回のプライベートレッスンが始まりました。

以前グループレッスンに参加してくれた女の子(小3)です。

お母さまから問い合わせをいただき

「集団だと気がひけるみたいなので…」とのこと。

発声教室を“習い事”としてとらえて下さりとても嬉しいです!

ありがとうございます。

 

「先生の事、覚えてる?」

と聞くと

「覚えてる……でも…髪型が…違う」と。

「そうそう!先生昨日髪の毛切ったんだよ~(*_*)」

子どもはちゃ~んと見ていますね。

 

テキストを見ながら、グループレッスンの日のおさらいから。

とても素直なお子さんで、ひとつひとつのことをしっかりと真似してくれます。

“習い事”の大切なこと。

良く見て良く聴いて、真似をして覚えます。

母音ゲームではお母さんに出題!

ヒントに「おばあちゃんちにたくさんある!」などプライベートレッスンならでは(^-^;

 

響きのある優しい綺麗な声なのに

学校では発表の時、小さな声になってしまうとのこと。

どうしてなのかな?

レッスンを中断してきいてみました。

どんなことがあったのかを話してくれました。

…きちんと自分の言葉で伝えられて、偉いよ!

話してくれてありがとね。

このプライベートレッスンを通じて、自信につながってもらえたらいいな。

少しずつ少しずつ………。

 

宿題は

《腹式呼吸をおうちでも練習してみよう!》

レッスンの中で、国語の教科書の音読もしましょうね。

教科書、注文しました。

小3、どんなこと習っているのかな。

先生も一緒にがんばるね(^O^)/

 

帰るころにはすっかり打ち解けてくれて

私の名前をホワイトボードに書いてくれました。

 

プライベートレッスンご希望のかたは

こどものための発声教室ウェブサイト

問合せフォームからお気軽にお問合せください。

https://cataritomikku.com/voice/contact/