かたりとみっく®教室を開講している

フリーアナウンサー山形由紀子とピアニスト三浦和子は

絵本の読み語りユニット「かたりーな」の活動もしています。

毎年読書週間の時期に何校か絵本の読み語りにお邪魔しているのですが

新型コロナウイルスの影響で今年度はすべてキャンセルに。

そんな中、

放送室から各教室へ放送することはできますか?とお問合せをいただき

さっそく著作権許諾もとり放送してもらいました。

…児童の様子はどうだったかな?楽しんでもらえたかな?

と思っていましたら、ぎっしりと書かれた感想文の綴りを頂戴しました(^O^)/

『すごい聴きやすく、音楽も加わったことで感情もより入れて聞くことが出来ました』

『オオカミがコブタを食べるのではなく「看病する」という意外な結末で面白かったです。シニガミが本当に存在していたら、シニガミはいつもこんな気持ちなんだな、と思いました』

『一人の人がいろんな声を出しているのが、すごいなーと思いました』

『今年はコロナウイルスのえいきょうでリアルタイムで声を聞くことは出来ませんでしたが、語り手の方の声の聞き取りやすさに加えて場面にあったピアノの音でよりひきこまれました。あっという間に終わってしまい少しさみしいです。もう一度聞きたいと思える素敵な読み聞かせでした。ありがとうございました』

『すごく声がきれいだったしピアノもその場面に合わせてひいていて、おもしろかったです。人によって声を変えたりしていて、すごいと思いました。こわい話だと思っていたけど優しいお話でおもしろかったです。来年度もよろしくおねがいします』

『もともとシニガミはこわいというイメージがあったけれど、この本はとてもコミカルにえがかれていて、明るい気持ちになれました。また、人物によって変わり感情の伝わってくる声や、物語の場面をよりひきたててくれるピアノの音色もみりょく的でした』

『最初オオカミがコブタを食べようとしていてどきどきしました。そしてオオカミは赤い花のために命をかけて、コブタを助けようとしたことが心に残っています』

『今回もありがとうございました。来年度は卒業してしまってみることができないですが、かたりーなのみなさんが読んでくれた本を忘れずに中学校もがんばりたいと思います』

などなど全部ご紹介したいくらい☆彡本当にありがとうございます。嬉しいです♪♪

放送室から各教室へ…とは考えつきませんでした!

お声をかけて下さった先生方、ありがとうございました。

さて、いろんな声…といえば(^-^;

今回「あつ森 しんげん島」の紹介動画にてナレーションを担当しました。

男の子の声で読んでいます。

山梨県と県内の大学生が作り上げた「かいのくに しんげん島」

ぜひ、YouTubeにて検索してみてください!

 

そしてNintendo Switch「あつまれ どうぶつの森」をお持ちの方は

「かいのくに しんげん島」へ、ぜひぜひ遊びに行ってみてくださいね。

 

    yukiko